「僕、お尻でシテみたいんだけどイイかな?」 そう言うとオジサンは私の中に乱暴に捻じ込んだ。感じたことのない熱さと痛みに思わず呻くと、オジサンは嬉しそうに笑う。なんで私こんなコトされてるんだろう? 窓に映る自分の姿は、すぐに滲んで見えなくなった――。小学校の頃に父が居なくなって、それからずっと母がひとりで私を育ててくれた。夜遅くまで仕事をして、欲しい物が全然買えなくても、ホントはすごく疲れていても、…
【プロフィール】生田りん

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